DIPの佐山です。
2014.03.04

住宅見学会を開催 「 硝子作家のいえとアトリエ。」

 

 

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2014.03.01

くつろぎ+存在感+知性+機能美÷精神性=MY HOME

south elevation

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新しい住宅の現場が進んでおります。

みなさんは、ご自分が住む家に何を求めていらっしゃいますか?

 

このブログ(建築日記)の中でも幾度かお話させていただきましたが、

建築主方々の求める想いの強さや深さに呼応して建築家や設計者、

または作り手である施工者、専門職はその職能を発揮し熱をもった作品創りを

してゆきます。

 

写真の現場は生命と向かい合うお仕事を持つご夫婦が、

終の棲家としてご計画されてきた住宅です。

 

くつろぎや存在感を擁し、知性を刺激する空間や機能美ある造作や家具、設備を備えています。

そして、それら一つ一つに建て主様ご夫婦の深い精神性が宿っています。

 技術的にも難しい建築ではありますが、施工会社、専門職方々と共に「真剣に」現場は進んでおります。

Bird,s-eye view

Bird,s-eye view

 

 

 

study model west elevation

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west elevation

 

 

 

 

 

2014.02.17

ドミニク・ブシェ・トーキョー

先日、ドミニク・ブシェに行ってきました。

オープンの話を聞いて以来、一度伺いたいと思っていたレストランですが、素晴らしい機会も

重なり、その洗練されたサービスと料理とインテリアに触れることが出来ました。

週末の夜でしたが少し遅めでしたのでお客様も割と少なく、ゆったりとした空間でした。

「我が国で国賓をもてなす際にはフランス料理。それが明治から続くルール。」

おもてなし の心に洋も和もないと思いますが、いい作品を心のこもった

サービスで引き立て、しつらえられた空間で楽しむ。これは、ものづくりや人に

感動を与えようとする職業であれば共通する気持ちですよね。

作品(料理)=サービス(寄り添う)=空間(見立て、しつらえ) はどれが欠けても

お客様の満足は得られないと思います。

ドミニク・ブシェのスタッフの方々もこちらの要望に適切に対応していただきました。

少し他の店と違うと思ったのは、サーブをする側と受ける側のコミュニケーションも

大切なんだろうな、と感じさせていただいたところでしょうか。星を気にすることなく

あっという間の楽しい時間が過ぎたのも おもてなしの効用 なんだと店を出てから

気づかせていただきました。

ドミニク・ブシェ・トーキョー: http://www.dominique-bouchet.com/tokyo/index.html

 

ファサード

ファサード 湾曲した鋼板にシンプルなサイン

 

 

入り口は階段で地下へ

入り口は階段で地下へ

 

 

天井が高くて開放的。BGMは無いので空間が大きくても会話しやすい。絵も素敵でした。

天井が高くて開放的。BGMは無いので空間が大きくても会話しやすい。絵も素敵でした。

 

 

 

 

2014.02.14

遠景のプロポーション、近景の素材感 primary house

P1040168

primary house 遠景

 

間もなく竣工いたします住宅の現場に行ってきました。既存の街の景色の中で

派手すぎず、控えめすぎず、端正に洗練されたイメージで佇んでいます。

遠景では素材感まではわかりませんし、近景ではプロポーションが掴みきれないのが

建築の特徴です。建蔽率緩和を有効に活用しながら、ほぼ敷地全体に建物が投影

されている案を設計初期に創りました。それは模型を見ていただければわかると思い

ます。設計の過程で幾つかの変化がありましたが、ほぼその通りで進んできました。

光と、素材と、プロポーションは常に設計デザインをする中で心に留めていることです

が、このprimary house では特に、遠くから自分の家に帰ってきた時に遠景の美しさを

感じられるようにしたいと想い、家の足元に着いた時には経年しても美しい素材を感じ

られるようにしたいと考えていました。

投影面積が大きいと大味なボリュームになりがちですが、表面積を多くしてそれを回避

しています。ボリュームを意図的に削っているわけです。

スタディーモデル 投影面 

スタディーモデル 投影面

スタディーモデル 南面

スタディーモデル 南面

スタディーモデル 東面

スタディーモデル 東面

 

家つくりや、ものづくり、設計やデザインの過程では、最初に良いと思えたプランほど、

良質な建築になる傾向があると思っています。この家もそうです。

クライアントであるご夫婦のセンスの良さとこだわり、そして

ご両親様のご家族へのあたたかい想いが この家の中に表現されております。

 

 

2014.02.11

クラフトマンシップと明日館

明日館 ファサード

明日館 ファサード

明日館 光と影 建具

明日館 光と影 建具

 

 

CCJクラフト見本市2014に行ってきました。

場所は重要文化財の明日館です。(フランク・ロイド・ライト、遠藤新 設計)

久しぶりに行きましたが少しキレイになっていました。

北海道から九州まで、クラフトマンシップに溢れた、選ばれた創り手の方々が

約100組ほど一同に会した見本市です。バイヤー・メディヤ限定入場の日と一般公開の日に

分かれています。詳しくは以下のリンク先でご確認ください。

http://www.craftcenterjapan.jp/  良質なものが沢山あり楽しかったです。

私はちょっと遊び心のある作品を

数点買ってきました。今年は手紙を書きたいと思っているのでそれに関連する作品を。

後程ご紹介いたします。

この見本市に私共の建築主である川西硝子様も選ばれてご出展されていますので

是非そのサイトをご覧ください。  川西硝子ホームページhttp://kawanishiglass.com/

美しい硝子の作品ばかりです。特にこのガラスペンは秀作の一品です。

川西硝子 ガラスペン

川西硝子 ガラスペン

 

私も川西硝子のガラスペンを持っておりますがペン先がすり減ったり、欠けてしまっても

メンテナンスにより修復していただけます。

その川西硝子様が宇都宮に工房とギャラリーを構えます。工事も間もなく完成します。

過去のブログにも数回掲載しておりますがファサードが三河煉瓦の建築です。

川西硝子 ファサード

川西硝子 ファサード

 

クラフトマンシップを私はいつも「職人気質」と訳していますが、見本市出展の方々はまさに

職人気質を持ったデザイナーであり、クリエイターの方が多かったです。会社の販売担当者が

席にいるのでは無く、その物を創った人が居る感じ。もちろんそうでないところも有りましたが

創った人がいる所の方が話していて面白いし楽しい。コンセプトも直接聞けるし熱が伝わってくるのですね。

いつも思っていますが幾つになっても設計やデザインのものつくりを続けていい作品、喜ばれる作品を

目指して行きたいと感じたイベントでした。

 

 

 

 

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