DIPの佐山です。
2014.01.09

スティール建具

枠納まり

枠納まり

プロポーション

プロポーション

サブパターン

サブパターン

 

 

 

スティール製の建具(ドアー)を制作中です。

写真は鉄工の熟練工であり社長でもある福嶋さんと打ち合わせした時に描いたスケッチの一部。

鉄は1本の部材から、1つのビスから、1か所の溶接から、組み立てていくのでどんなデザインでも

可能にしてくれる・・・のですが、その分、予算と工期(納期)と品質の調整が大切であり難しいのです。

「既製品のアルミサッシュを取り付けましょう。」という思考とは正反対の思考ですね。

でも、面白い。福嶋さんといい意味で、狭い工房のテーブルで話していると、「こんなデザインできるかな?」

とか。「これは納まらないからこうしよう!」とか「本当にこれでいいの=」とか絵を描きながらの打ち合わせが

楽しい。スティール建具はびっくりするような価格にはなりませんが、メリット、デメリットは当然存在しますの

でちょっと興味があるかな?という方はお声掛けください。

近代建築にはスティールサッシュを使った美しい建築が沢山ありますので。

明日、この製品の写真を撮ってきます。後程アップいたします。

 

 

 

2014.01.06

謹賀新年 今年は家具の話から 

新年あけましておめでとう御座います。

昨年は大変お世話になりました。今年も良質な建築およびインテリア空間、ガーデン(外構)を

目標に作品つくりを進めてまいります。 皆様のライフスタイルがより素敵なものになって

いただけますように、DIPもアイデンティティーを表現しながら、様々なご提案をさせ

ていただきます。

本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

カリモク60 Kチェアー

カリモク60 Kチェアー

今年は家具のお話から。

先日、カリモク60の家具を見てきました。 中でもこのKチェアー(写真クリックすると拡大になります。)

がとても座り心地が良かったです。普段座りなれている椅子の座面の高さは多分、

みなさん同じくらいの高さだと思います。時々この低い1シーターのチェアーに座ると

すごく落ち着きます。ひじ掛けの高さも丁度いい感じですので、本を読んだり、珈琲を

飲んだりがいつもと違う感覚で行えますから、日常の生活の中で1台あると 少し非日常

の空間が感じられると思います。窓から見る空の高さや、景色が変化したり

対面して座ると会話がしたくなるような、そうですね、少し奥行きのある会話がしたくなるような、

そんな感じです。

 

ideeのミニミラーも好きですが、この、カリモク60のデザインは60年代生まれの

私にとっては懐かしくもあり普遍的でもあります。 それは20代から30代の方々

にとっても「デザインとして」受け入れられている一方で、普遍的なものに囲われて

暮らす、という感覚よりも 「良質なもの=いいもの」 を使い続けたい、という欲求

が大きいのかなとも感じています。特に私共のお客様中でも30代前後の方々は

こういうテイストも好きな方が多いですね。

 

TRUCKの雰囲気も変わらぬ人気ですが、季節や年齢、ご自分のライフスタイルに合わせて

家具も使い分けると同じ空間がまたいい感じになります。

スタッフの臼田さんとも家具談議ができ楽しかったです。

 

K1チェアーも欲しかったのですが今は置くところがないので夏ごろ購入できれば、と考えつつ

1シーターのアオリバネソファー(関 家具)が置いてありましたので1台購入してみました。

これも座りやすいです。 本当に座っていても楽ですが立つ時が気持ちいいです。

 

 

 

最後の写真はカリモク60のソファーです。レザータイプもありましたがこのファブリックが

気持ちいいですね。私は普段使いは大きめのソファー派なのですが、みなさんはいかがですか?

このサイズも座った感じは落ち着きますよ。

(カリモク60は全て、RETRO BOX 伊勢崎店 にて撮影。いせさきガーデンズ内にお店はあります。) 

カリモク60 ソファー

カリモク60 ソファー

 

 

 

 

2013.12.29

素材の探求とプロポーション 煉瓦

煉瓦

煉瓦

 

 

写真は現在、建築工事が進行中の建物です。外壁には愛知県碧南市の煉瓦を使用しています。

使用する煉瓦はjisサイズと三河サイズの二種類。素材の質感をより引き出すために目地は

空目地施工としました。  (写真をクリックしていただくと大きな画像になります。)

良質で感性に響く素材は沢山あります。そんな素材を日々探求しながら、または組み合わせ、

融合させながら選んでいます。

素材の良さと、空間のプロポーションの美しさがシンクロすると、感動する建築やインテリアになりますね

 

碧南でお世話になった長谷さんや、煉瓦の事を もう少しお伝えしたく、

次回につづきます・・・・・。

2013.12.26

湖の家 last

「湖の家」 の設計について建築主であるY様より最初にお話をいただいたのは

この季節と同じような冬でした・・・・以降、様々な方々とお会いするようになります。

様と奥様のお人柄、 自然そして周辺環境を愛するお気持ち等が関係する方々とのご縁となり

この地での建築に結ばれたのだと思います。

ロケーションが素晴らしい分、工事も大変なものでした。

普段、住宅を設計させていただく中で設計中は様々なこだわりをまとめていきます。

その時に大切なことのひとつは  「建築主の方が、この家をどうして建てたいのか」を

知ることにあります。

 

「 いままで生きてきた証として、この地に、この家を建て暮らしたい 。」

これがY様の想い。

 

家を形づくる過程には、色、素材、デザイン、コーディネートなど様々な

事柄があり、私たちはそれをご提示します。そして表面的にも美しいものを創りたいと常に想っています。

しかし、もっとも大切なことは、どうして建てたいかを理解し、それに寄り添って竣工までいくことです。

デザイナーは上辺だけの物決めで創ったように満足してしまいがちですが、それは間違いなのです。

私共dipにご依頼いただくお客様は、この「どうして建てたいか」を深く強く想っておられます。

心が折れそうな時もありますが、その建築主の想いを達成させることが建築家・デザイナーの喜びです。

湖の家 ベランダ

湖の家 ベランダ

浴室

浴室

外観

外観

 

2013.12.25

湖の家 3

吹き抜け

吹き抜け

大谷石

大谷石

外壁 シダーと鉄

外壁 シダーと鉄

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