Dip佐山の建築日記の記事一覧

2014.02.11

クラフトマンシップと明日館

明日館 ファサード

明日館 ファサード

明日館 光と影 建具

明日館 光と影 建具

 

 

CCJクラフト見本市2014に行ってきました。

場所は重要文化財の明日館です。(フランク・ロイド・ライト、遠藤新 設計)

久しぶりに行きましたが少しキレイになっていました。

北海道から九州まで、クラフトマンシップに溢れた、選ばれた創り手の方々が

約100組ほど一同に会した見本市です。バイヤー・メディヤ限定入場の日と一般公開の日に

分かれています。詳しくは以下のリンク先でご確認ください。

http://www.craftcenterjapan.jp/  良質なものが沢山あり楽しかったです。

私はちょっと遊び心のある作品を

数点買ってきました。今年は手紙を書きたいと思っているのでそれに関連する作品を。

後程ご紹介いたします。

この見本市に私共の建築主である川西硝子様も選ばれてご出展されていますので

是非そのサイトをご覧ください。  川西硝子ホームページhttp://kawanishiglass.com/

美しい硝子の作品ばかりです。特にこのガラスペンは秀作の一品です。

川西硝子 ガラスペン

川西硝子 ガラスペン

 

私も川西硝子のガラスペンを持っておりますがペン先がすり減ったり、欠けてしまっても

メンテナンスにより修復していただけます。

その川西硝子様が宇都宮に工房とギャラリーを構えます。工事も間もなく完成します。

過去のブログにも数回掲載しておりますがファサードが三河煉瓦の建築です。

川西硝子 ファサード

川西硝子 ファサード

 

クラフトマンシップを私はいつも「職人気質」と訳していますが、見本市出展の方々はまさに

職人気質を持ったデザイナーであり、クリエイターの方が多かったです。会社の販売担当者が

席にいるのでは無く、その物を創った人が居る感じ。もちろんそうでないところも有りましたが

創った人がいる所の方が話していて面白いし楽しい。コンセプトも直接聞けるし熱が伝わってくるのですね。

いつも思っていますが幾つになっても設計やデザインのものつくりを続けていい作品、喜ばれる作品を

目指して行きたいと感じたイベントでした。

 

 

 

 

2014.01.24

DAVID BOWIE

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本日は少し、音楽のお話を。

デビットボウイの新曲「Where Are We Now?」を車の中で聴きたかったので

アルバムをhmvで買ってきました。

j-waveで耳にしてから気になっていたのですが、このアルバムが10年ぶりに発表されてたのはデビットが66歳の誕生日だそうです。

「Where Are We Now?」だけ聴ければと思って手にしたジャケットのデザインが

かっこ良くて、見開きの本人の写真もいい感じでした。いまこの時に生きる

DAVID BOWIEの飾らないけどロックを愛している本質が表情に表れているように見えました。

歳を重ねても、メランコリックな曲を創れて、ファッションセンスもあり、パワーと

才能、エネルギーを表現できるなんてプロを通り越して、只者ではない!

 

 

 

 

2014.01.21

工事・終盤戦01

 

キッチンよりリビングを見通す。

キッチンよりリビングを見通す。

 

間もなく工事が完工する現場です。

これから照明器具の取り付け。外部では外構の山砂敷き均し等々。が進んでゆきます。

物を創り上げる業種は世の中に沢山あります。広告、テキスタイル、家具、食器、服飾、靴、鞄、帽子、車、

バイク、パソコン、テレビ、筆記用具、船、飛行機、音楽、・・・・そこに関わる人たち、特にデザインする人とそれを形にする専門の工場の人、熟練の職人さん。 みんないいものを創るために喜怒哀楽しながら戦っているんだと思います。

もちろん建築も一緒です。わたしはアイデンティティーを表現するために戦っているのかもしれません。

「戦う」という言葉は少し強い言葉ですが真剣に、真面目に、の意味でしょうか。

物が溢れる現代の社会、価値観が二極化する人の心理の中で他にないものを表現するためには

自分自身とも戦っていかなければいけないようにも思っています。日々感性と技術の勉強を、という事ですね。

この建物の施主の方とも初めてお会いした時から戦い(真剣なものづくり)が始まっていました。

大きな夢を実現させていくために一緒に戦ってきたと思っています。そこには専門性の高い施工者や熟練の職人が加わってくれています。

終盤戦ですので気を抜かず進んでゆきます。

写真はキッチンの東障子からリビング側の千本格戸を見通したものです。

イニシエの職人が作られた建具を現代の職人が工夫を凝らす様は楽しいです。(ちなみにこのリペアー塗装は本当に素晴らしい出来栄えです。)

 

 

 

 

2014.01.11

Re:raku 発売中

「栃木を愛する大人の休日情報誌 Re:raku 」。今号の特集はcffee&teaという事で

DIPではcafe IVANOが載っていますので是非ご高覧ください。特集ではabout珈琲が

盛り沢山。興味深い情報があります。私的には丸山珈琲をずっと嗜好していますが、どうすれば

より美味しくなるかを考えるのも楽しいものですね。道具選定も含め。

ワインと似て奥深い・・・。

dip5@aioros.ocn.ne.jp_20140111_000336_001•2@2014“~@DIP@AD

オーナーが撮影した写真をフォトフレームにデザインしてレイアウトした壁面

オーナーが撮影した写真をフォトフレームにデザインしてレイアウトした壁面

テーブル席。広いカウンター席と、ゆったりソファー席も有ります。

テーブル席。広いカウンター席と、ゆったりソファー席も有ります。

ソファー席のペンダント。

ソファー席のペンダント。

IVANO から見上げた青空。昼も夜も雰囲気のあるcafeです。

IVANO から見上げた青空。昼も夜も雰囲気のあるcafeです。

2014.01.09

スティール建具

枠納まり

枠納まり

プロポーション

プロポーション

サブパターン

サブパターン

 

 

 

スティール製の建具(ドアー)を制作中です。

写真は鉄工の熟練工であり社長でもある福嶋さんと打ち合わせした時に描いたスケッチの一部。

鉄は1本の部材から、1つのビスから、1か所の溶接から、組み立てていくのでどんなデザインでも

可能にしてくれる・・・のですが、その分、予算と工期(納期)と品質の調整が大切であり難しいのです。

「既製品のアルミサッシュを取り付けましょう。」という思考とは正反対の思考ですね。

でも、面白い。福嶋さんといい意味で、狭い工房のテーブルで話していると、「こんなデザインできるかな?」

とか。「これは納まらないからこうしよう!」とか「本当にこれでいいの=」とか絵を描きながらの打ち合わせが

楽しい。スティール建具はびっくりするような価格にはなりませんが、メリット、デメリットは当然存在しますの

でちょっと興味があるかな?という方はお声掛けください。

近代建築にはスティールサッシュを使った美しい建築が沢山ありますので。

明日、この製品の写真を撮ってきます。後程アップいたします。

 

 

 

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