DIP OPEN-HOUSE 「パークサイドハウス」12月8日開催  | DIP建築都市設計事務所の建築日記

2018.12.03

DIP OPEN-HOUSE 「パークサイドハウス」12月8日開催 

 

 

 

みなさん、お元気ですか。暖冬と乾燥で風邪などひかぬようお気を付け下さい。慣用ですが2018年もあと数週間となりました。慌ただしい毎日かと思いますがそんな時こそ、少し心に余裕をもって過ごしたいものです・・・。と、いうことで素敵な家が完成しましたので見学会を開催させていただきます。建て主様に感謝致しております。この建築日記では開催に先立って見どころを少しご紹介させていただきます。   まず外壁材は、遮熱性フッ素樹脂塗装ガルバリウム鋼板です。通常のガルバ鋼板では表現できない表面の平滑性と美しい水平ラインが上品さを醸し出しています。さらに20年は確実に色褪せないフッ素樹脂を焼付塗装しており遮熱性と木造45分準耐火にも対応しています。一般的なリブ型ガルバ鋼板では表現できない意匠性と高い機能性で資産価値の高い家を設計デザインしました。

昼は艶やかに、夕景では落ち着いた漆黒で深みを増す外壁。

 

 

 

 

 

 

デザインのコンセプトは建物全体もインテリアも

「端正で洗練された日本美の表現」、そして「クラフト感のある素材とディテール」です。上の写真は玄関たたき部分。正面の造作家具は本体と扉の素材を変えました。扉は無機質に、本体は有機的にすることで手作り感のあるモダンなオリジナル家具に見えます。扉の摘みは付けずに大手部分に手掛欠きをしています。すっきり見えますね。上框は大谷石のコーピン仕上げ。出隅は軽く面取りしました。できるだけ「みそ」が無いところを選んでいます。土間は墨入りモルタル。墨の種類や分量は経験値によりますが落ち着いた良い色むらが表現できました。床材は無垢ナラ材オイルフィニッシュ。オイルは建て主様の手によるものです。正面中央のカウンター材はベンチにも使う事ができます。

 

 

 

リビングのシアターエリアです。テレビサイズは確か65Vでしたでしょうか。大型テレビを壁付けにしても違和感のない壁面は素焼きの煉瓦タイルです。天井高さ4メートル付近まで積み上げています。タイルの目地は詰めずに空目地にしてありますが、それはタイル一つ一つに陰影をつくり素焼きの素材感を際立たせるためです。上部には照明のグレアレスDLが仕込んでありますのでライティングにより壁面のクラフト感がより色濃く感じられます。  実は昼間の煉瓦タイルも素焼きの色がとても綺麗ですので是非実物をご覧ください。

次回は水廻りのこだわりポイントをご案内致します。

 

 

 

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